2012年04月04日

新公配役やっと出た

「華やか」初日まで、あと10日ほど。日曜に、やっと新公の配役が発表されました。

モンチ、初3番手役おめでとう〜〜!!!

おおおおーやっときたついにきた、という感じです。
言わなくても頑張ると思うけど頑張れ!!
前回も同期(りっくん)と兄弟役でしたが、今回は愛ちゃんと兄貴分・弟分の関係のようです。また「兄貴!」って言うらしい(笑)。
とにかく、楽しみと言うほかないです。


2番手はりんきら氏。こうきましたか。
とりあえず、組替えの意図は、真ん中寄りということですね。
さすがに異動していきなり新公主演とかは負担がありそうなので避けた雰囲気ですが、雪組時代から縁のあるテル君の役。宙組次期トップはまだ未発表ですが、ここまで色々外堀から埋めていってると、もうテル君以外なさげな感じなので、そのまま後半大劇場で再びテル君の役で新公主演、というシナリオだったりしたら……、正直、「宙組、なめられすぎちゃうん?」と思いますけどー。
いや、まだ起こっていない事に対して言うのはアレですけどね。あくまで仮定の話として。
私がリアルタイムで宝塚を見るようになって丸5年くらいですが、どうも宙組は、他4組で発生した人事上の不具合その他事情を、容赦なく突っ込んで処理する場所にされてるような気がしてなりません。気のせいですかねえ。

4番手ともちんの役には、じゅまちゃん。
直接ファンかどうかはさておいて、じゅまちゃんやモンチにも、いいかげん番手級の役を振ってやってくれと思っていたので、今回のこれは純粋に嬉しいです。
宙組新公は、妙に番手役の壁が厚くて、今ざっとチェックしてみたら、各組りんきらキキ異動前の体制の92期以下で3番手以上の役を経験した人数って、花組3(いまっち含む)、月組3、雪組7、星組5(真風役含む)、宙組2、という感じ。
宙組2ですよ2!! 愛りくの2人だけ。3番手以上で!!
主演はさておき、番手級はもうちょっと色々な人に振った方がよいのでは〜と思っています。とりあえず、今回やっと新しい人が入ったのは、よい事でしょう。

で、上げた人がいれば、その割を食う人は当然出てくる訳で、今回りっくんは大ちゃんの役。うーん、と考えさせられます。でも、これは意外に彼の評価を上げる役になるのではとも思います。役付き的には落ちますが、キャラ的には合っているような情報もありますし(それが真ん中方面の人として正しいかどうかはさておき)、少し力を抜いてみる時期かと。

全体的には、学年が進んだ分、新しい役付きが多くなっているので、色々楽しみは多い新公だと思います。94期の二人がちょっと??な役付きですが、何か裏(配役以外の何か)があるのではと思ったり。


まーそんなわけで。

久しぶりに書いた訳ですが。

ブログで書くのは今回ラストにしようと思います。

記事も近々全部消します。

やめる理由ですが、

・ちょい忙しくてブログの記事の分量までまとめて書く時間が取れない
・星吹彩翔という未知の下級生について語って知らせたいという、所期の目的はあらかた達成している
・自分がモンチと関係のない雑感を書いたとしても、モンチファンというペルソナがついて回る以上、ブログという性質のメディアでこうして書き続けることは適切とは思えない

といったところです。

新公3番手役も決まった今回あたりが、よい区切りでしょう。

ということで、これまで読んでくださった皆さま、ありがとうございました。

ごきげんよう。


posted by sm at 07:22| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月03日

華やかなりし集合日

宙組集合日でした。

退団者が、うーーーんんんんっっっ。

えりちゃんは何となく覚悟してたけど、ちや姉やももちーは全くノーマークで驚愕。ちや姉は普通に組長さんとかの列に連なると思っていたし、ももちーもまだ新公学年終わらずに退団するとは意外どころの騒ぎではない。92期は成績が上の方の人が結構早期退団しちゃうんですね。れなちゃんも色のある女役さんだったので勿体ない。てか宙組88期って今回が終わると残るのちーちゃんだけですか(まあ様来るけど)。

ちや姉そういえばスカレポなってからまだ一年くらいではないですか。これくらいの短期交代はままあるとしても、次にスカレポに入れそうなのが……まさか、ちーちゃん?? さすがにキタさんという暴挙は無いと思うので、これは「宙組の情報発信はちーさまが一手に握る」という素晴らしい支配体制が確立する確率が高いのではないでしょうか。ああ眠いのでつまらんシャレを書いてしまいました。ちなみに「ちーさま」呼びに関しては、読め歌劇という事で。

さて配役。

ロナウド・フィリップス 大空祐飛
ジュディ・レイン 野々すみ花
アーサー・シェルドン 凰稀かなめ
*〜*〜*
クロムウェル警部 寿つかさ
へディ・ミラー 鈴奈沙也
セシル・リー 美風舞良
フローレンツ・ジーグフェルド 悠未ひろ
ニック・ウェルズ 北翔海莉
ジミー・ウォーカー 風莉じん
ラナ・テイラー 大海亜呼
キング・グラント 鳳翔大
淑女 花露すみか
ピーター・ヘインズ 蓮水ゆうや
ビリー・ウエッブ 凪七瑠海
アンナ・ヘルド 純矢ちとせ
キャサリン・ラッセル 愛花ちさき
ジョージ・ホワイト 七海ひろき
ハリー・シモンズ 鳳樹いち
ダニエル・ゲイナー 風羽玲亜
紳士 天風いぶき
ジョセフィン・コーエン 藤咲えり
ジェームス・エリオット 澄輝さやと
メアリー・ロジャース 綾瀬あきな
サリー・ヤング 百千糸
ポーラ・オースティン すみれ乃麗
ロイ(少年) 月映樹茉
ロイ・ストーン/ハリソン・デイン 凛城きら
ジャック・ハーヴェイ 松風輝
ボブ・ホークス 愛月ひかる
ロナウド(少年) 星吹彩翔
ローラ・フォスター 瀬音リサ
ロス・エリクソン 蒼羽りく
グレン・ベネット 美月悠
ケイン・マーフィー 風馬翔
ローズマリー・ブラウン 伶美うらら


モンチがゆーひさんの少年時代!!!

なんだなんだ、何をさせる気だ(笑)。
とりあえず(少年)が付いているもう一人がじゅまちゃん。
このへん組んで一発何かやるのは間違い無さそう。
芝居も歌もいけるし、明るさを持つ二人なので、どういう場面になるのか楽しみです。

まあ役の出番は多くなさそうですが。
色々とレビューシーンもあるようなので、そちらの方の出番(アルバイトに非ず)も期待したいところです。また少年役かっっと思うところもありますが、多分そっちで補填できるでしょう、たぶん。

しかしオリジナルなので、名前出されても全然分かりません。
唯一というか、ともちんの役が、ブロードウェイの興行王(1867〜1932)。舞台は1920年代なので、年齢的には50代設定か。おっさん、おっさん(喜)。せーこちゃんがともちんの奥さん(最初の妻だそうですが、そのへん生かすのか否かは不明)だそうです。

あとは、りんきらが二役で、その片方がじゅまちゃんの成年体という。同期で大人と子供って〜〜。まあキャパじゃ94期界隈同期で夫婦+息子とかやってましたが、閑話休題。りんきらが超絶オイシイとかはさすがに考えられないので、むしろ両方ともかなり出番としてはチョイ役なのでは?などと予測。そうなると他の名前が出てる人達も、役としての出番量は期待薄なのではと思ったり。そこは原田先生なので。

モンチ周り、チラシの解説文から、少し予想してみます。

 過去を偽り、巨万の富をこの手に。
 野望を抱く男が、真実の愛に出逢った−−。
狂騒の時代と称された、1920年代のニューヨーク。貧しい移民から稀代の詐欺師となった男は、正体を隠し、ロシア貴族の末裔を名乗っていた。
彼のつぎの標的はショー・ビジネスの世界。幼い頃に憧れたブロードウェイの劇場買収を企てるが、その劇場のコーラスガールと出逢い、心が動く。
夢を信じる彼女に、かつての自分を見た男は…。


ゆーひさんの役名、ロナウドがロシア貴族の名前とは思えないので、これは本名の方なのでしょう。ロナウドで検索してもサッカー選手しか出てきませんが、これはポルトガル語読みになるのかな? ポルトガル移民?

とりあえずモンチが演じる貧しい少年時代では、ブロードウェイに憧れる姿が何か描かれるのかな?と思われます。あんなに目をキラキラさせて舞台に憧れてたのに、今じゃこんな事になっちゃって……という流れか。アリですね。全く変わってしまった中に、どれだけの連続性が作れるかが鍵となると思いますが、そのへんゆーひさん本人とも摺り合わせて作っていくのでしょう。この退団公演に、トップさんとこうやって接点を持てる役を貰えるというのは、とても有り難いなと思います。

色々と現実感が無いので、今はただ、楽しみ。


タグ:宙組
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2012年02月07日

バウ千秋楽に、原田先生論

宙組バウホール、本日千秋楽です。
おめでとうございます。

さて以前、ジュシャントの時に、原田先生の「作品主義」について言及したように思います。

作品の主となるテーマと主人公付近に関してのみ物語を書き込んで、個々のスターを見せていこうという気がまるで無いという。この作り方は、ガチガチのスターシステムを組んで、個々の生徒の発表会という一面も持っている「宝塚」の舞台において果たして如何なもんかと。確かそんな事を。

あ、いや、児玉先生の時だったかな。まあでも、原田先生の時にも作品主義だと(どちらかと言えば批判的に)書いた筈。

果たして、今回も原田先生はやっぱり作品主義だった訳です。

例えば、公演2番手格の筈のみーちゃんに、チーキという役を与えたからには、キャパの物語を語る上で必要な以上のチーキの出番を作らない。ここを2番手として考えるならば、無理矢理にでもチーキでもう一曲歌ったり踊ったり特別なストーリーを作ったりする筈ですが、そうはしない。逆に、作品の表現のためなら、4番手のいっちーに、とんでもなく美味しいソロ歌やダンスをやらせて、何番手か分からないようなモンチを、3番手かあるいはダブル2番手かも知れないちーちゃんとほぼシンメで使う。

今の宝塚的に考えたら、かなりあり得ない事なのですが、実はこれって物凄く真っ当な事だとも思うのです。物語と舞台の表現の為に、割り振った役の必要以上の事はさせないし、逆に表現の為なら、演者の格以上の事だって堂々とやらせる。作中のゲルダのヌードモデルのくだりではありませんが、そういう意味での原田先生の一貫した「作品主義」というものが、とても感じられる舞台でした。

だからと言って、生徒を見ていない訳ではない。まあジュシャントの時は、原田先生が数年来宙組から離れていたらしかった事もあり、かなり一杯幾らみたいな使い方が見られて辟易したのですが、今回は違いました。近年宙組ばっかり見てる自分から見て、配役が上から下まで、本当にあて書きされているというのが分かるのです。丁寧にパズルのピースをはめ込んでいる。それこそアンサンブルの使い方まで。マドリッドの市街戦の場面、最初に出てくる共和国軍の民兵3人が、今回メンバーの中ではあまりスリムでなかったり踊れなかったりする人達で、バタバタした足取りがいかにも弱そうなところとか、細かいけど計算されているなーと驚かされます。

以前から何度か書いてきていますが、「宝塚のスターシステムは、既に制度疲労を起こしているのではないか?」という点。個々の生徒(スター)で売っていくという部分はさておき、スター生徒を育てる、そのステップを踏むにあたっての、ガチガチの椅子取りゲームの積み重ねによるフラグ集めのスターヒエラルキーゲームは、もう大局的に見て、劇団にも生徒にもファンにも、必ずしもメリットとなっていないのではないかという気がするのですが、この原田先生の作品主義的スタンスは、そういった状況に一石を投じるのではないかという気もしています。このクオリティで作品が作り続けられるなら、これは有りではないかと。

まあこれは、割と自由度の高い、若手中心のバウ公演だからそれが可能だったという面もあるのでしょう。次の宙組本公演も原田先生。上級生スターが合流し、人数、時間、スターの数など、あらゆる制約が増えた中で、この原田先生の作品主義がどう出てくるのか、上手くいくのかそうでないのか、真っ直ぐ貫かれるのかやはり曲がってしまうのか、個人的に注目したい点です。

posted by sm at 08:39| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月06日

キャパ良いですよ

日曜にキャパ見てきました。

もっのすごく良くなってました!!!

舞台って成長するものだと理解していても、ここまでの成長を見せられると、やはり驚きます。脚本キャスト音楽照明衣装装置振付その他全ての要素が、絶妙の化学反応を見せて、「ロバート・キャパ」という舞台の世界を完全に作り上げている。これはバウ作品としては、控え目に言ってもかなりの佳作なのではないでしょうか。少なくとも自分がこれまで生で見た作品の中では、三指に入る作品だと思います。

しかし気になるのは初日時点での感想というやつでして。

まあ自分もかなり微妙な評価を、初日時点で書いてしまっていたのですよね。なので改めて。私は現時点において、初日時点での、この作品自体に関する感想は、全面的に撤回したいと思います。ただ、あの初日におけるあの感想は、あれはあれで素直なところでして、

ぶっちゃけ初日の出来は悪かった(笑)

初日や日程前半は公開舞台稽古、なんて事はよく言われる話ですが、それにしても、今思うとあの初日の出来の悪さは何だったのだろうと。まあ今回、舞台後ろ半分が八百屋、舞台前方にかなりはっきりした段差、という変則的な作りになっていて、その中を結構縦横無尽にアクションしているので、そこに慣れないままだったのが大きかったのかも知れません。

しかし初日は結構コアなファンが見ていたりして、それでもって舞台の評価の初速が決まってしまう部分があると思うのです。だからこそ今ここではっきり言っておきたい。初日の舞台の出来は悪かったです。ですから、そこしか見ていない人や、その評価を見て躊躇している人がいたら、ぜひ今の、これからのキャパの舞台を見て欲しいと思います。幸いにしてというか何と言うか、青年館のチケットはまだまだあるようなので。

ぶっちゃけモンチも初日はかなり役と立ち位置に負けてましたからねー。最序盤のアンサンブルやフィナーレの時は兎も角として、シム君の時は、あらゆる部分で不慣れさを見せていて、あーこの人でもこういう事ってあるんだと、ちょっと新鮮でもありました。パリのデモの場面に出てくる時なんか、暗転の中で舞台下手に立った時に、一度立った後で、微妙に立ち位置が合ってなかったらしく、暗い中でこそっと何十センチか横にずれてたりしましたもん。まースポットが当たってずれてるよりは良いですが(笑)。ああいうハッキリした固定スポットに合わせて板付くとか、多分これまで経験無かったと思いますし。

それが今は本当に立派になっちゃって! 5個上さんと7個上さんとカメラマン仲間として組んでいる訳ですが、全く引け目なく演じているし、やらせてもらっている。ちーちゃんなんか、直近の新公での本役さんですよ。そんな人と劇中のナンバーでシンメになったりしてるって凄い。勿論、上級生さん達の懐の深さのお陰もあるでしょうが、こういう進化が舞台のあちこちで起こっていて、舞台全体として、驚くほどの進化を遂げています。

驚いたと言えばみーちゃんでして、今回見て、「あれ? チーキってこんなに美味しかったっけ?」と思ってしまったのです。中盤以降の美味しい大ナンバーには一切参加できないチーキ。初日に見た時には、あまりの美味しくなさに「2番手だと思ったんだけど……なぁ」と絶句したのですが、今回見たら全く別物に進化していました。相変わらず美味しい大ナンバーには出てこないけど、最初から要所要所で物凄い好い人オーラを振りまいて、アンドレの傍らに居てくれている。その存在感が非常に確かになっていて、ラスト前のあの登場も、初日とは比べ物にならない説得力が出て、そこから続くラストへの素晴らしい導入になっていたと思います。みーちゃんファンの人が、彼女はスロースターターだと書いていたのを読んだ事があるのですが、今回の舞台を見てきて、確かに!と実感させられました。

あ、主演のてるさんも凄く良いです。序盤の全面的にヘタレってるアンドレ君から、2幕のキャパになってからの貫禄の付いてゆき具合、喪失の悲痛の中でのボロボロっぷりや、ラストの独唱での清々しさまで、素晴らしくアンドレを生きていると思いました。歌もかなり安定していて、これなら聴けるなと(←えらそう)。てるさんの歌で泣けたのは初めてです(←なんかすごくえらそうですけど全面的に褒めてます)。色々な意味で、彼女の代表作になるのではないでしょうか。

ヒロインのうらら嬢も、今の彼女に出来る範囲においては、確実に努力と進化の跡が見られたのが良かったです。髪型は序盤の時と少し変更してきていましたね。まだまだ頑張れるとは思いますが、でも確実に最初より良くなっていました。あとは愛の歌のハモりが綺麗になれば素晴らしいのですが、ここはまた頑張って欲しいです。青年館楽までには何とかなるのではという期待も込めて。

えっと、相変わらずまとまりがありませんが。
とにかくキャパ最高って事です。
迷うなら見た方が良いですよ。

posted by sm at 13:13| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月04日

キャパ感想メモ

大雑把に、キャストに絡めての感想いろいろ。
とりあえず公演序盤に見てのものを書きとめておきます。
オチはないです。あくまで私の個人的趣味嗜好に基づく感想ですのであしからず。

てるさんは、調べてみたら、お芝居主演でのあてがき新作は初めてなんですね(リラ壁とボニクラは再演だし、ヤンブラはバラエティーショー)。やっぱりスタイル含めた全身ビジュアルは素晴らしいなーと思いました。今回はちょっとした表情(目尻を下げながら笑う感じ)がおささんに似てるなと思う事多数。ま、自分がしってるおささんは、トップ終盤の時期ですが。キャパの優しさ、純粋さというものが実に出ていて、かなり説得力のある感じになっていたのではと。正直、原田先生の演出だと、もうちょっと歌えた方が良いのにとは思いますが、いい感じで気持ちが入っていて、素直に拍手できる感じでした。ラスト付近は、もう一線振り切れてくれるともっと素晴らしいという気もしますが、自分が見たのはまだまだ序盤だったので、これはまだ残り日程への期待にしたいと思います。フィナーレは、月下美人やナイスガイフィナーレみたいな系統だと割と好きなんですが、ああいうビシッとした系統のダンスだと、いまいち決まらないかな〜という感想。

うらら嬢は、新公初ヒロインに続いてすぐのバウヒロインと、物凄い勢いでの抜擢。とにかく頑張っています。しかし、これだけの分量でピンで見る事になると、やはり得手不得手もはっきり見えてきたというのが大まかな感想。ゲルダのキャラクターと、持ち味の大人っぽい雰囲気と美貌は合っていたと思います。ただ、やはりお芝居に関しては、まだ台詞を喋り切るのに精一杯かな〜。振付が入っていない素のお芝居に関しては、ほぼ棒立ち状態で、てるさんがちゃんと体も含めてお芝居してるだけに、リピートするにつれて、その差が広がって、少々きつくなってきたかも。歌は、地声でいく部分は、声質にも恵まれているので、そこそこ聞ける感じ(声楽的には多分あまり宜しくないんでしょうが)。ただ、裏声になると途端に声がほとんど出なくなってしまうので、ここは良い悪い以前かと。見た目には、素材が良いのが分かっているだけに、メイクもヘアスタイル(カツラ)も、超が付く位に残念です。いやほんと素が美人さんだけに頑張ってください……。あと気になったのは、やはり下半身、特に膝下のスタイルがちょっと良くないのかなーと。今回の衣装は、膝下を露出させるスカート&パンプスというのが多かったので、そこのポイントが浮き彫りになったように思います。今後彼女を生かすならば、輪っか系か、フィナーレみたいに下まで隠れるロングドレス。あるいは逆にミニ気味で膝付近の露出にして、足元はブーツ、みたいな感じが良いのではと感じました。ってかなり小姑的な書き方になってしまいましたが、本当に得難い素材を持っていると思うので、とにかく頑張って頑張り続けていただきたいです。

みーちゃんは、本人の責任では全く無いものの、またこのタイプの役かという感じの役。しかもジョージほど美味しくもないしなあ。しかし与えられた中で完璧にやりきっていると思います。宙組最後がこれでは本当に勿体ない。何とかならないものでしょうか。フィナーレは華やかで素晴らしいです。

ちーちゃんは、安定のイケメン。癖っ毛の金髪が素敵です。最初の登場の隠れてて出てくる胡散臭さも素敵。あと2幕ラスト前の全身で哀愁を背負った姿も素敵です。現実離れした男役も良いですが、この人のリアル男っぽさも、なかなか得難いものだと思います。

いっちーは、超美味しいですね!!! フェデリコなんか、2幕の途中から出てきてそれも前半30分までに散ってしまうのに、その短い間で完全に持っていく感じ。何かエリザの皇太子ルドルフのような壮絶な役でした。でも、メイン系の他の人が、あまりちゃんとしたソロ歌が無い(みーちーも長い歌の中で数小節位の分量)という中で、フェデリコはがっつり彼のための歌があるし、さらに舞台上で一人スポットを浴びて踊ったり、同志を引き連れてのダンスの芯にもなったりと、こうやって書くと本当に今回の実質2番手はいっちーかも?と思ったりします。お芝居もダンスも熱くキレ良くやってるので、今回本当に良いですね。フェデリコはもう死亡フラグの塊みたいなヤツですが、それでも単なるお涙頂戴にならずに、希望の光を体現する感じになってるあたり、いっちーのキャラによる部分も少なくないのではと思いました。で、フェデリコは2幕だけなので、1幕ではセシルビートン。こちらは安定のいっちーですね。それにしても1幕白塗りで2幕黒塗りというのは大変だわ……。

りっくんは、始まる前は今回あまり美味しくないのでは?とも思いましたが、なんのなんの。個人的には、蒼羽りくを史上一番うまく使った役になったのではと思いました。りっくん、近年どうも周囲の当初の思惑とはやや違った方向で急成長を遂げて、面白キャラ(突っ込まれ系)の若手ホープNO.1という感じになってきてるんですが、これにあて書きしてキャラを作ると、どうもカッコいいと違った方向性に行きかねないという懸念もあった訳です(例:クラシコのマシュー君)。ところが今回のヴァンサンは、まあ面白いところもありつつも、まずはカッコいいところに持ってきたというのが、ちょっと画期的だなあと思いました。あの長い脚も、ふんだんに使えてますしね。あと、お芝居はぐっと上手くなったなあと実感しました。少ない出番でも十分に印象を与えたと思えるのは、やはり新公主演した若手スターの華だと思います。まぁさすがにヴァンサン役だけでは全然足りないので、補填に2幕のホテル・カリフォルニアでのショーシーンで、一人ピンスポからのスパニッシュソロダンス。これまた凄く良かったです。多分ヴァレンチノの配役があれ(ダンスが「下手な」ダンサー)でとても勿体なかった!という発想だと思うのですが、よくぞそれを具現化してくれましたという。そしてそれに見合うだけのダンスで魅せてくれてると思います。表情がちょっと気合い入りすぎて、そこはちょっと面白くなっちゃってますけどね。今回、役のウェイトとしては軽めな分、本人的にはプレッシャーが低いのか、いい感じで力が抜けていて、それがちょっとしたカッコ良さにも繋がっているように思いました。

ピカソのちや姉。正直言って、1幕はあまりピカソの存在意義が分からなかったのですが、2幕前半の怒濤の展開の締めで理解。さらにピカソとキャパの縦糸が交わって、一気に作品のテーマ性が太くなりました。物語を緩めたり引き締めたりと変幻自在。今回、公演の内外で大きな力を発揮しているのではないでしょうか。結構アルバイトも多くて、1幕の運転士(プログラムの役名は運転手だけど、これだとバスやタクシーになっちゃいますよー)さんはとても微笑ましくて良いですね。

フーク役のまっぷーは、ついに新公以外でここまでの役が回ってきたかと。こちらも物凄い抜擢ですね。まっぷーの少し粘着質な色気がストレートに発揮できる役。ヒゲもとても似合っています。胴布団はちょっと浮いてる気がしますが……スーツの時はちょっとあれですが、バカンスでのガウン姿の方では大人の香気が漂っていて素敵でした。あおいさんと歌うナンバーは、ちょっと聞き覚えのあるハーモニーだと思いきや、ナイスガイフィナーレのトリオダンスのカゲデュエットコンビなんですね。なるほど。あおいさんに関しては、ぶっちゃけ役不足なのですが、今回の布陣では、むしろ見えないところで敏腕をふるっておられるのでしょう。

役不足と言えばタラちゃんもそうなのですが、あの役を他の下級生に振っても、ああいう過不足ないコメディリリーフとして成立させるのは難しかったでしょう。スパニッシュのショーシーンは流石。ゲルニカでの語りは、マリーテレーズではなく、パリの女としての登場なんですね。ここも重要な台詞をしっかり言ってます。本編で目立つ役は若手に譲りつつも、要所をしっかり締めてくれて、本当に近年良い仕事をされてると思いました。

かける。まず質屋の主人でしたが、これは割とよくありそうな役で、ここはむしろ女将のももちーが主だったので(「うちのお父さん」呼びにきゅんきゅんしました)さておいといて、おおーっと思ったのは「ライフ」編集長のピーター・アダムスさん。すっきりと仕事ができそうな爽やか骨太の男という佇まいがあって、短い出番ながらとても良かったです。あと目立つところでは、りっくん中心のスパニッシュショーシーンでもダンサーで出てましたね。あの場面、男役は全員研5以下というのは、なかなか凄いなと思いました。ダンスは持ち前のダイナミックさに、繊細さも加わってきていて、今後の成長もまた楽しみです。

ずんちゃんは、もっと泣かせに来るかと思いきや、意外に今回は緩衝材的な役。でもそこは、やっぱり上手だから成り立つという。そして今回は十代の役という事で、若さ可愛さを存分に発散してましたね〜。男役としての居方も日々成長してるという印象。そのへんマーフィーより全然いい。しかし、今回バウ開幕以降さんざん書かれてますが、肉付きまで成長せずとも良いものを〜〜〜っっっ。やっぱ太りやすいタイプなのかなあ。

しらとんは、デモのところは稽古場映像ほど美味しくなかったです。警官よりもホテル・カリフォルニアのボーイの方が印象に残りやすい役でしょうか。
実羚くんは、スタイルも良くてダンスも踊れるのに、相変わらず全身全霊女の子なのが惜しいです。何がまずいんだろ?
朝央くんは、最近ぐんっとスッキリかっこよくなってきました。声も良いので、お芝居その他で活躍してきてくれそう。

ルカ母子は、思ったより出番が一瞬だったなかな〜。ルカの花咲あいりちゃんは、もう鉄壁の子役ぶりです。あと、転ぶのが物凄くリアルで上手で、素晴らしいと思いました。

エンマの花乃さんは、役での出番は限定的ですが、とても美味しい役。こちらも研2で抜擢ですが、頑張っていると思います。ただメイクがやっぱり惜しいですほんとに。


ちゃんと感想が書ける程度に印象に残ったのは、とりあえずこれくらいです。色々偏った見方になってしまってますが……。今回大きなアンサンブルシーンではモンチががっつり出てる事が多いので、いつもより細かいところ見られてない事に、改めて気付かされました。
それにしても、やはり今回ちょっと娘役さんには厳しい公演かも知れませんね。大野先生や斎藤先生あたりに比べて、原田先生はあまり娘役ラブという訳ではないのかも。

posted by sm at 22:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月03日

3月のスカステラインアップ

2月に入って、来月のラインアップが発表されましたが、

翔け!すみれんず!#7「関西」(45分)
宝塚の生徒が、故郷の知人やお店を訪ねて、親しく触れ合い、宝塚歌劇の応援の輪を拡げていく番組。第7回は、宝塚歌劇の地元、関西地方を特集いたします。お楽しみに。
出演者:蘭寿とむ/萌花ゆりあ・千海華蘭・真愛涼歌/
柚希礼音・妃白ゆあ/夢莉みこ・星吹彩翔/安蘭けい


おおおおおーーっっっ!!!

久々にスカステオリジナル番組出演、めでたい!!!

この「すみれんず」が始まった時から、関西特集の時には出ないかな〜?と思っていたのですが、一方で関西地区はとてもタカラジェンヌが多い地区でもあるので、倍率が高くてこれはちょっと無理だろうと思っていたので、今回の出演は意外でとても嬉しいです。

だいたい、スタジオ司会が3人くらいで、出身地のロケが2本くらい、ご当地OG探訪が1本、というのがパターンだったと思います。

今回の出演者の出身地をチェックすると、

蘭寿とむ:兵庫
萌花ゆりあ:和歌山
千海華蘭:大阪
真愛涼歌:大阪
柚希礼音:大阪
妃白ゆあ:滋賀
夢莉みこ:大阪
星吹彩翔:京都
安蘭けい:滋賀

という感じ。
これを見ながらざっと予想をすると、千海、真愛、夢莉の大阪トリオで司会をして(3人とも92期同期ですし)、萌花=和歌山、星吹=京都がロケをして、OG安蘭を同郷の妃白が訪ねて、現役トップ蘭寿と柚希は独立コーナー、という感じでしょうか。

モンチがとうこさんインタビューだったら、きっと気絶ものでしょうけど(本人が)。番組案内で名前が隣に並んでいるだけでも喜んでそうなイメージ。

ロケかスタジオかは分かりませんが、楽しみです。


他にモンチ関連としては、

ダンシング・フォー・ユー ('08年宙組・宝塚)
舞台にかける情熱、愛、夢など、心と身体に溢れる熱きエネルギーをダンスに込めたショー。
'08年宙組/宝塚/出演:大和悠河、陽月華、蘭寿とむ 他


でしょうか。宝塚バージョンという事はDVDと同じバージョンだと思いますが、DVDでは著作権の都合で差し替えになっていた曲も、スカステ放送では復活しているらしいので、こちらも楽しみです。


で、もう始まってる2月に関しては、

誰がために鐘は鳴る
義勇兵としてスペインの内戦に参加したアメリカ人と美しい少女との愛と、ゲリラ達の人間群像を描く。
'11宙組/東京・千秋楽/出演:大空祐飛、野々すみ花、蘭寿とむ 他
2012年02月/ 12(21:00)、16(19:00)、19(14:00)、21(24:00)、27(14:00)
2012年03月/ 01(08:30)

薔薇に降る雨
元軍人の男と社交界の薔薇と謳われる伯爵家の令嬢、二人の姿を軸に描く大人のラブ・ロマンス。
2012年02月/ 19(20:00)、23(17:45)、26(13:00)、28(23:30)
2012年03月/ 05(12:45)、14(10:00)

Amour それは・・・
愛にまつわるエピソードを描き、人生の生きる歓びや哀愁を謳い上げるロマンチック・レビュー。
※サヨナラショー付
'09年宙組/宝塚・千秋楽/出演:大和悠河、陽月華、蘭寿とむ 他
2012年02月/ 19(22:00)、23(19:45)、26(15:00)、29(23:30)
2012年03月/ 05(14:45)、15(09:00)

『TRAFALGAR』 −ネルソン、その愛と奇跡−('10年宙組・東京・千秋楽)
2012年02月/ 02(20:00)、24(09:00)


といったところでしょうか。
誰鐘千秋楽は勿論ですが、薔薇雨/アムールの宝塚千秋楽バージョン(サヨナラショー付き)がフルで出てくるのも初めてだったかも?
モンチもサヨナラショーの大階段で踊ってた筈なので、チェックしてみたいところです。


タグ:星吹彩翔
posted by sm at 13:07| Comment(0) | スカイステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

登場人物の年齢から考える

今回は実在の人物を取り扱っているので、ちょっとwikipediaから、それぞれの生年を拾ってきてみました。

ピカソ  1881年生まれ
シモン  1890年生まれ

セシル  1904年生まれ
アンリ  1908年生まれ
ゲルダ  1910年生まれ
シム   1911年生まれ
アンドレ 1913年生まれ

コーネル 1918年生まれ

実はアンドレがカメラマン連中の中では一番年下だという(笑)。
確かに、そう思えば、ああいう夢見るヘタレ具合も納得。

何と、シムはアンドレよりも2歳年上!
そりゃー、普通にタメ口もきくし、ワインだって飲みますよねー。猫舌ですが(笑)。カフェで延々フーフーしてるのが可愛いです。
実はシム君は、ワルシャワの美術学校からソルボンヌ大学に進んだインテリでして、まあ時代が時代なので、普通にお坊ちゃんなのでしょう。そういう苦労より愛を多く受けてきただろう育ちの良さが、ああいうキャラを形成していると考えれば、なるほど合点がいきます。

そして、アンリは結構年上です。落ち着いてますもんねー。
スペインへ行ってる頃は、普通にアラサーくらいに来てるので、あの冷静な人格者ぶりも納得がいきます。

シモン社長が、意外と年いってないんですね。
アンドレがインドシナで爆死したのが40歳なので、その頃でもまだ60過ぎ。物語の中心の時間ではアラフォー辺りか。友人だというフークもその辺の年代でしょうね。脂ぎったオッサン全盛期という感じ。

コーネルは17〜18歳くらい。若い!

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2012年02月02日

フィナーレ・スパニッシュの男

キャパフィナーレのモンチが凄く好きです。

いや、本編のシム君も良いのですが、あまりに色々と凄すぎて、逆にまだまだ語りにくいという(笑)。なので、ほどほどの立ち位置のフィナーレの方が、現段階では書きやすいです。ほどほどと言っても、スター扱いの1+4人に次ぐ位置に立たせてもらっているので、これはこれで結構凄い事なのですが。2列目でもセンター寄りに立つので、DVDとかの映像に関しては、1列目の端よりも美味しい可能性が高いですし。

さて、今回のフィナーレ男役群舞は、『誰がために鐘は鳴る』の衣装を再利用して、振付も同じく羽山先生でスパニッシュを踊るというもの。誰鐘のフィナーレも評判が良かったように認識しているので、それのリミックスとも言えるような今回のフィナーレも、かなりカッコ良い感じに仕上がっています。

誰鐘の時はねー、モンチは「その他男役」の枠だったのですよ。全ての時間を踊ってる訳ではなく、しかも途中でしばらく舞台からはけていて、出ていない時間も多かったし、出ている間の振りもあまり「見せ場!」的な感じではなかったので、実は劇場で見ていた時はさほどテンションが上がり切らなかったのです。後でDVDで俯瞰的に見て、そのカッコ良さにようやく気付いたという(笑)。

でも、今回は、有り難いことに選抜枠の方に入れていただいてるので、ほぼ最初から最後まで、そのダンスを堪能できるんですよね。

これが、かなり驚いたのですよ。ここまでカッコ良く踊るか?!と。誰鐘の時は、途中のスパニッシュショーシーンや、新公も含めて、もうちょっと頑張れるかもなーという気がしていたのですが、今回のは自分的にモンチのダンスシーンの中でオールタイムベスト!と言えるくらいに好きかも知れません。振付が合ってるのかも知れませんが。

モンチはどちらかと言えば、するっと踊るタイプなので、ガシッバシッと踊る系統のダンスだと、たまに少々合わない事も見受けられたのですが、今回は独特の綺麗さの中に、しっかりとした芯もまた感じられて、とてもカッコいい&好きです。

バシッと反った時の反り具合とか。
そこからさらに腰を一段階キュッと上げるとことか。
腕の開き方とか。
そういうポーズや動作に対する独特の美意識とか。
一連の動作の一つ一つの浮き上がり方とか。
斜に立ってる時の前足の爪先立ち具合とか。

あ、そういえば、今回は誰鐘フィナーレ衣装ですが、足元がロングブーツで、ブーツインになっています。これがまた自分好みで(笑)。上に書いたような爪先立ちでポーズ取ってる時の下半身周りから発散する香気とか、たまんないです。

あと足を後ろに蹴る時のポーズの綺麗さとか。

なんかもう、一瞬一瞬が好きすぎて、今回は本当に目が離せないです。ダンス自体も良いですけど、表情とかも好き。前半の帽子を被っていて、あまり表情が見えない中での表情具合とか、帽子を取ってからも、普段とちょっと違う色の色気を発散してたりとか、本編のシム君の時はパーマ頭が「かわいい」を演出する道具だったのが、180度転換して「男の色気」の武器のように見えてしまったりとか。

今回見てると、いわゆるギャップの魅力だなぁと、しみじみ。このへん、宙組同期の男役さんに比べて、まだまだ未開発のエリアだったと思うのですが、今回のこれは、なかなか「当たり」かも知れません。必ずしもスター扱い枠でない事で、陰の色気のオーラの方に徹する事ができていて、本編のシム君とは全く異なる色を見せる事ができている、という。かつてニュージェネ本のゆーひさんからのメッセージで、ギャップの魅力については言及されていたのですが、その時は「いやいやゆーひさん、モンチ舞台姿も普通に可愛いですやん」と密かにツッコミを入れてしまったのですが、あれから1年と数ヶ月、この線ならギャップの魅力も十分成立してくるかも知れません。あとはどれくらい気付いてもらえるかでしょうが。

まぁとにかく、自分的には、ふんだんに楽しませていただいてる訳です。まだまだ何度も生で堪能できそうなので、とても楽しみです。

posted by sm at 22:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月01日

キャパ紹介記事

とりあえずここまでで、キャパの舞台を取り上げてて、尚且つシム君が写真に写っている記事をピックアップしてみました。あとシム君の写っている写真も。


凰稀かなめ、熱い心を伝えたい…宙組「―魂の記録」通し稽古
(スポーツ報知大阪版>宝塚>ニュース)1月27日
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/takarazuka/article/news/20120127-OHO1T00102.htm

大きい写真(スペイン戦線):
http://hochi.yomiuri.co.jp/zoomImage/20120127-OHO9I00101.htm


ロバート・キャパの半生をミュージカル化
(デイリースポーツオンライン)1月27日
http://www.daily.co.jp/gossip/takara_topics/2012/01/28/0004776872.shtml

モンパルナスのカフェ:
http://www.daily.co.jp/gossip/takara/photo/p2_0004772461.shtml


凰稀かなめ、ロバート・キャパ熱演
(神戸新聞・タカラヅカ写真館)1月27日

モンパルナスのカフェ:
http://www.kobe-np.co.jp/photo-gallery/takaraduka/p2_0004772467.shtml


報道写真の根本を問う、宝塚「ロバート・キャパ」
(朝日新聞・ステージレビュー)2月1日
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201202010087.html

ホテル・フロリダにて「マグナム結成」:
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/120201/03.html

スペイン人民戦線:
http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/120201/04.html


今日付けの朝日新聞の記事が、少し面白い視点でした。
紋切り型の紹介記事でなく、こういった取り上げられ方をされた記事を見ると嬉しくなります。思っていた以上に、今回のこの作品は、ファンとしても自信を持って良い作品なのかも知れません。

それにしても、シム君あちこちに写っていますねぇ。
なんかもう、あり得ないくらいの現実で、ただただ幸せです。
もちろん片っ端から保存していますよ(笑)。

posted by sm at 22:52| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モンチ出番メモ@キャパ

モンチ関連の出番メモ。

第1幕、まずは冒頭のインドシナ戦線のフランス兵。
今回は本舞台の途中から八百屋舞台になっているのですが、八百屋になっているあたりのちょうど真ん中あたりにいます。帽子やヘルメットは無し。今回は前回クラシコよりもきつめのパーマ頭です。

続いてベルリン→パリの乗客。
楽しいミュージカルナンバー。上手から登場。エビちゃんとペア(多いですね)。結構前列や中央寄りの良い位置で踊ったりします。ハンチング帽。

モンパルナスのカフェからは、シムで登場。以降は全部シム。
1幕はここの場面と、あとはパリの民衆デモの場面に登場。とりあえず、シムの登場場面は、ほぼ説明不要な感じです。1幕はスーツにハンチングで眼鏡。

第2幕。最初はマドリッドのホテル・カリフォルニアで、ショーシーンの後のバーの場面から登場します。あとは市街戦から戻ったホテルのバー→民衆の歌の場面。あとは戦場の丘の場面の3場面。あと本人は出てきませんが、2度ほど名前が出てきます(笑)。2幕は戦場らしくラフで動きやすい服に、帽子なしで、ブーツです。

フィナーレは、フィナーレメモにも書いた通り、かなめさん中心のスパニッシュで、一人ずつ出てくる内の2番目、上手前方に登場。横一線になる時は上手中央寄りです。総踊りの時も二列目のその位置になります。誰鐘フィナーレの青キラキラ衣装にブーツインでマタドール帽で、途中から帽子は取ります。

パレードは、そういえばパレードの順を書いてなかったのですが、正確ではないかも知れませんが、おおよその記憶だと、

星月綾瀬、朝央、涼華、瀬戸花、里咲

天風、花咲、桜音、実羚

綾瀬、百千、風馬、星月、桜木

美風、松風、蒼羽

風莉、愛花、愛白

鳳樹、星吹、花乃

汝鳥、光

蓮水

春風

伶美

凰稀

だったと思います。(もしかしたらエビちゃんとしらとんが逆かも)←追記:やっぱり逆でした(大汗)
並び方は覚えていませんが、役に沿った登場となります。
モンチのシム君は上手側から出てきて、一礼の後、下手側に立ちます。

一旦幕の後、カーテンコール後は、上手側の、真ん中へんです。


とにかくシム君は説明不要!という感じなのが凄いです。
覚えておきたいのは、フィナーレくらいかな〜。照明暗いし、帽子だし。
ここは物凄くカッコいいので、最初から見逃したくないところです。

posted by sm at 22:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする